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分離不安

分離不安

分離不安の原因

 分離不安とは、(全員または特定の)家族から離れているときに、不安やパニックを示し、吠える、破壊する、脱走する、失禁、脱糞するといった行動がみられることをいいます。
 家の中でも姿が見えなければ分離不安を示す動物もいれば、仕事の日は大丈夫だが休日だと示したり、特定の家族がいないときのみ示すように多様なパターンが見られます。
 同様に原因も様々で、一人でいること自体が苦手なケースだけでなく、留守番時の環境自体に不安があったり、採食、排泄、遊びの自由が長時間失われることへの不安・不満が関わるようなケースもあります。また、留守中の行動に気がつけず長年、留守番=不安という学習を重ねたり、体の痛みや衰えから不安を感じやすくなることで発症することもあり、包括的な評価が評価が重要です。
 留守番をさせることができないことが、日常生活の大きな負担になってしまうこともあり、動物にとっても人にとっても大きな問題となりえます。

  • 別室に行くだけで鳴き続ける
  • 外出しようとすると、立ちはだかる
  • 留守番中、何時間でも鳴き続ける
  • 帰宅すると、涎の水たまりができている
  • 帰宅すると、排泄物が散乱している
  • 留守番させられず、外出できない
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